不動産バブルはもう二度と
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倒産前の子会社譲渡は・・・

上場会社の東新住建とクリードが先日倒産しましたが、倒産前に子会社を売却してますね。


ちょっと気になったので記事にします。


東新住建は子会社の株式会社東新ハイトス、株式会社ブルーボックス、株式会社ブルータス保証、カメヤグローバル株式会社の4社を売却しています。


まず東新ハイトスという会社。
東新住建は東新ハイトスより12月9日に借入れをしており、担保として東新ハイトス社の株式に質権設定を行ないました。
そして倒産前に質権を実行し、東新住建が保有する東新ハイトス社の株式を譲渡、借入金と相殺ということになっています。
これで東新ハイトスは東新住建の倒産の影響を受けないことに。
他もほぼ同様ですね。
ブルーボックスからの借入れについてはブルータス保証の株式を担保に、ブルータス保証からの借入れについてはブルーボックスの株式を担保にしています。
それぞれ、質権の実行により借入金と相殺ということに。
カメヤグローバルについては借入れ等はないのですが、カメヤの代表者に譲渡しています。


気になるのはカメヤ以外の子会社譲渡における借入れとの相殺についてです。
譲渡価額は出ていますが適正なんでしょうかね。
まぁ、借入金との相殺じゃ仕方ないのか・・・


東新ハイトスは294百万円。
ブルータス保証へのブルーボックス株の譲渡価額は21百万円。
ブルーボックスへのブルータス保証株は20百万円。
それぞれの所有割合は99%です。


倒産前にうまく切り離しましたね・・・いろんな想像ができますな。


クリードも同じですね。
クリードが売買契約で受け取った手付金の保全として、100%子会社のクリード不動産投資顧問という会社の株式に質権を設定し担保提供していたと。
ところが売買契約が解約となり、手付金の返還さえできないので質権が実行され、売買契約の売主にクリード不動産投資顧問の株式を譲渡したと。
クリード不動産投資顧問はクリードの倒産のからうまく逃れました。
しかも、その売主は合同会社クレップ・インベストメント・ケイという会社。
クリードの関係会社のようですね。


こちらもちょっと意図的な感じですね。
倒産前に資産をうまく逃したのかどうかはわかりませんけどね。


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